二重整形がバレる理由はコレ！バレない対策やばればれの目元も解説

二重整形を受けたいけど、「整形バレバレにならないか心配」という人も多いのではないでしょうか？

この記事では、元美容外科勤務の筆者が二重整形がバレる理由とばればれにしない具体的な対策を紹介します。

※コラム内の「上手い先生」とは、患者さんの悩みに親身に寄り添い、希望に合わせた丁寧なカウンセリングを行ってくれる医師としております。

二重整形がバレる理由はコレ！特徴を写真付きで解説

二重整形がバレる理由は大きく分けて4つあります。

上記4つはどれも二重整形をした人の特徴と言えるでしょう。

バレる理由1.伏し目にしたときの糸玉・傷跡

伏し目にしたとき、まぶたに埋没法で留めた糸玉や切開法の傷跡があると二重整形がバレる原因となります。

糸玉や傷跡の例

伏し目にしたときだけ見える糸玉や傷跡は、自分では気づかない場合も。

まぶたの中に埋め込まれるはずの糸玉が出たり、馴染むはずの傷跡が残ったりするのは元のまぶたの状態に加え医師の技術力が要因。

糸玉や傷跡でバレないための対策としては、クリニックや医師の技術が信頼できるかをチェックすることが重要となります。

バレる理由2.不自然な幅・デザイン

二重整形で作った二重が不自然な幅やデザインだと二重整形がバレる原因となります。

不自然な幅やデザインの例

自然な二重幅は、まつ毛のキワから6～8ミリ程の所にラインがあり、10ミリを超えると整形バレバレな印象となる可能性が高いと言えます。

二重デザインも目元に合っていない平行型を無理に作ったり、幅の広すぎるラインを作ると不自然になります。

参考：日本美容外科学会 JSAPS

バレる理由3.ダウンタイム中の腫れ・内出血・傷

二重整形の施術後腫れや内出血、傷といったダウンタイム症状を見られると二重整形がバレる原因となります。

腫れや内出血などのダウンタイムは、埋没法で2日〜1週間、切開法で1週間〜1カ月ほどで徐々に落ち着きます。

ただし、切開法では抜糸するまで1週間ほどアイメイクができずバレる原因に。

ダウンタイム中にバレるリスクを抑えるには、切開法での二重整形よりダウンタイムの短い埋没法がおすすめです。

バレる理由4.一重の人が急に二重になる

一重の人が急に二重になることで「二重整形したのでは？」とバレてしまう恐れがあります。

この場合、変化の少ない自然なデザインにすることで急激な変化を避けることができます。

また、二重整形を受ける前から上手い言い訳を用意しておくと慌てずに済むでしょう。

＞＞自然なデザインってどんなの？

二重整形がバレない対策は？ばればれにしないためのポイント

バレないで二重整形を受けるために、施術前・後にできるバレない対策を詳しく解説していきます◎

二重整形がバレない対策｜施術を受ける前にできること

施術前にできるバレない対策は3つあります。

バレない対策1.技術が信頼できるクリニック・医師を選ぶ

まず、クリニックや医師を選ぶ際に技術が信頼できるかどうかをチェックしましょう。

クリニックや医師選びは、二重の仕上がりに関わる重要なもの。

技術力が信頼できるクリニック・医師に二重整形をしてもらうことで、糸玉や傷跡が目立つばればれの二重になることを避けられます。

バレない対策2.無理のない自然なデザインにする

自分の目元に合う無理のないデザインにすることで、バレにくい自然な二重を手に入れることができます。

二重のデザイン3つ

自分の希望に合った二重にすることも大切ですが、バレないことを重視するなら無理のない自然なデザインを選ぶことがポイントです。

自分の目元ではどのデザインがバレにくいか、カウンセリングでシミュレーションしてもらうと良いでしょう。

バレない対策3.ダウンタイムが短い埋没法を選ぶ

バレにくさを重視するなら、メスを使う切開法に比べダウンタイムが短い埋没法を選ぶのがおすすめです。

施術直後の例

	埋没法	切開法
直後の状態
ダウンタイム期間	2日〜1週間	1週間〜1カ月
ダウンタイム症状	腫れ・内出血	腫れ・内出血・傷跡 1週間後に抜糸が必要
完成	約1週間	約3カ月

ダウンタイム中の状態を見られることも、二重整形がバレる原因に。

埋没法を選ぶことで、ダウンタイムを極力短くすればバレるリスクを軽減できるでしょう。

※直後の状態には個人差があります。目安と考えましょう。

二重整形がバレない対策｜施術後にできること

施術後にできるバレない対策は3つあります。

施術後にバレない対策1.ダウンタイムを見られないようにする

施術後にバレない対策として、ダウンタイムを見られないようあらかじめ仕事や学校の休みを取っておくと良いでしょう。

• 埋没法…休み2、3日
  • 腫れ・内出血 2日〜1週間
  • アイメイク 直後〜施術後2日からOK

• 切開法…休み10日
  • 腫れ・内出血 1週間〜10日
  • 傷跡 1〜3カ月
  • アイメイク 1週間後に抜糸してからOK

腫れや内出血が落ち着くまで休みを取るのが理想ですが、難しい場合はアイメイクができるようになるまで休むのがおすすめです。

施術後すぐにアイメイクできる埋没法もあるので、休みが取りにくい人は検討してみてくださいね。

施術後にバレない対策2.ダウンタイム中はメイクでカバー

施術後にバレないように、ダウンタイム中の腫れや内出血を上手くメイクでカバーしましょう。

埋没法では内容によって施術の当日〜2日目、切開法では施術の1週間後からアイメイクOKとなります。

すぐにアイメイクでカバーしたい場合は、施術直後からアイメイクできる埋没法があるクリニックを選ぶと良いでしょう◎

施術後にバレない対策3.正しいアフターケアでより自然な仕上がりに

施術後は正しいアフターケアをすることで、より早く自然な仕上がりを目指せます。

正しくアフターケアをしないと、感染が起きたり、ダウンタイムが長引いたりして仕上がりに影響が出ます。

二重整形がバレた時の言い訳｜職場や周りへごまかす方法は？

職場や学校で「二重整形した？」と聞かれた時のために、言い訳を準備しておくのがおすすめです。

二重整形がバレた時の言い訳5つ

二重整形がバレたときの言い訳では、以下の5つがおすすめです。

逆さまつげの手術では、事前に「眼科で逆さまつげって言われて、今度手術するんだ」などと周りに伝えておくのがポイント。

また、アイメイクはしっかり派手目にするとよりバレにくく、「メイクを変えたらかぶれた」という言い訳にも◎

職場や周りへ二重整形をごまかす方法

職場や学校など周りに対して、二重整形をごまかす方法は以下の3つです。

二重整形をごまかす方法として、いわゆる「イメチェン」がおすすめです。

二重整形で変わった顔の印象を、「イメチェンした」と思わせてごまかしましょう◎

カミングアウトもOK？意外と多い二重整形をしている人の割合

全国の女性426名に実施したアンケートでは、実に3割以上が「二重整形をしたことがある」と回答しました。

「二重整形をしてみたい」と答えた人も3割以上いるので、今後施術を受ける人は増加傾向となりそうです。

バレないようにごまかすのが難しそう……と感じたら、カミングアウトしてみるのもアリなのかもしれません◎

参考：株式会社グローバーズラボ プレスリリース

【SNS】二重整形がバレたら？周りの反応は好意的な意見多数！

美容外科の東京イセアクリニックが10代の女性122名に実施した調査では、「友達が美容整形をしたいと言ったら、あなたはどうしますか？」という質問に対し全員が「賛成する」と回答しました。

ここからは、SNSで挙げられていた「二重整形がバレた時の周りの反応」を取り上げます。

参考：東京イセアクリニック

【二重整形がバレたら】「私もやりたい！」と言われた

お母さんに埋没バレた。良いじゃん！私もやりたい！って言ってた

引用：X@idm_chan

二重整形が家族にバレてしまったようですが、「良いと褒めてくれた」「私もしたいと言われた」など好意的な反応だったようです◎

【Q&A】ばればれの二重整形をしている人の特徴に関する質問

二重整形はバレる理由と対策を知れば、ばればれにならない！

今回は、二重整形がばればれになる理由と対策を解説しました！

記事の内容をまとめると……

せっかく二重整形をしても、「整形ばればれ」になるのはイヤという人も多いかもしれません。

二重整形で、周りに内緒でコッソリきれいになりたい！という場合は、今回紹介した対策を実践してみてくださいね◎

【地域別】二重整形がおすすめのクリニック

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